ブラウザのOpera(オペラ)のアンドロイド版にて、イーサリアムウォレットの機能が実装されました。
Operaって日本ではあまり聞かないブラウザですが、ヨーロッパで開発されて世界中に3.2億人ものユーザーを持つ人気のブラウザのようですね。
今回実装されたウォレットはまだベータ版のAndroid版のみですが、イーサリアム(ETH)とERC-20・ERC-721トークンをサポートしています。
将来的には、より多くの仮想通貨をサポート予定とのことです。
仮想通貨の普及とともに、新しいウォレットも今後もどんどん開発されていきそうですね

あのOpera最強伝説を知らないのですか!?
・・・というのは冗談で。
運営が中華系になった影響ですかね?この辺の仕事の早さは流石というか。。。
個人的には、歓迎したいことですけど、疑念も多く出ますね。
Chromeなどは、3rd的に拡張して、その部分で外に出して集中開発することでセキュリティなども含め対応が出来ていると思っています。
また、そうすることで、ON・OFFの利便もさることながら、いざという時の離脱も可能です。(秘密鍵のバックアップさえあれば簡単)
当然、Opera内蔵であっても、ON・OFF程度はあるでしょうが、完全離脱は出来ない以上、穴が起きた時
Opera自体の使用をとめることになり、ブラウザとしてリスクを抱えることになると思うのです。
リスクを考えていくと、内蔵することは、利便の追及であり挑戦ですが、昨今に見られるハッキング問題が尽きない状況において
そのような手をうつのは、まさに中華というべきかもしれないところ、Operaとしての賭けを感じます。
そして、Androidベースというのも気になります。Androidのapkは簡単に開けれますので、
当然暗号化されることとは思いますが、それに至っても、Androidのブラウザ脆弱の不安さも考えれるところです。
そういう部分において、あえてウォレットという単純なものであればいいですが、Androidブラウザのように脆弱が
うかがえるものに、導入する真意は、競合他社から危険でも一歩先を行く、先進性を狙ったものという気がします。